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安全への配慮

MtSは、参加者の安全を最優先とし、チャレンジ体験の期間中の参加者の安全を確保するために、以下の対策を講じています。

初日には全員参加のブリーフィングが行われ、以下の安全対策について説明されますが、ここではすべてを網羅しているわけではありません。

  • 各チームは、コース上で常にトラッカー(追跡装置)を携帯することが義務付けられています(トラッカーは、MtSレースチームが、レース開始時に現地でお配りします)。このトラッカーは、5分ごとにMtSレースチームと自動的に通信し、チームの正確なGPS位置を知らせます。万が一、チームが助けを必要とする時に備えて「ヘルプ」ボタンが付いています。
  • また、コースに沿ってスチュワード(世話役)が計画的に配置されており、必要に応じてサポートいたします。
  • 医療チームと車両が近くに待機し、緊急時の対応に備えてサポートいたします。深刻な緊急事態が発生した場合には、伊豆の救急隊に通報されます。
  • また、チームメンバーは最低限の安全基準として、いくつかの必携装備品があります。詳しくは、必携装備品 の項目をご覧ください。
  • レースチームの主催者は、詳細なる安全計画を作成していますが、リスクを見極め、天候や事故さらには万が一のための救出といった緊急事態の配備についても考慮しています。